イタリア料理とは・・・
昨日のブログで、「イタリア料理は奥が深い」と書きましたが、
今回、私、相当マジメに熱く語っちゃいます(^◇^)
*とある文献の引用ですが。(^_^;) φ(..)メモメモ
イタリア料理(イタリアりょうり)は、イタリアを発祥とする料理法で、世界の多くで好まれ多くの地域で料理されている。
日本で認識されている特徴としては、オリーブ・オイルやオリーブ、トマトが使われる事が多いということが挙げられます。
しかしこれは南イタリアの特徴です。
・北イタリアでは隣接するフランスやスイス同様バターや生クリームを利用した料理が多い。
・イタリア西部ではオーストリアやスロベニアの影響が見られます。
・シチリアなどの北アフリカに近い地域では、アラブ人やベルベル人の料理の影響を受けていてクスクスや アランチーニなどの料理が食べられています。
・地中海に面する地域は魚介類を用いた料理が多く、地中海岸諸国以外のヨーロッパでは食べられることのほとんどないタコやイカが食材として使用される。
・特に内陸の地域では肉料理も多く食べられる。
総体としては、素材を生かした素朴な料理が多い傾向にある。
このようにイタリアの料理は
各地方によって、それぞれ特徴を持っています。
イタリア人の中には
「イタリア料理などという料理は存在しない」
と言う人も少なくないようです。
これは南北に長いイタリアは地理的にも多様な特徴があり、
同じイタリアでも環境が異なり郷土色が出ることにある為だそうです。
また、西ローマ帝国の崩壊から近代になるまで、都市国家や小国が分立し統一国家を持たなかったイタリアでは、料理の郷土色が強く意識されることが多く、「イタリア料理」と言う認識をし難いためでもあります。
パスタはイタリア各地で好まれ様々な形で料理されている。
トマトの多用も特徴の一つであるが、トマトはラテンアメリカ原産であり、イタリアに広まったのは16世紀以降です。それ以前の特徴としてはアンチョビの形で魚醤を多く用い、見た目も質素であったそうです。トマトの流入でヴァリエーションも増え、色彩も鮮やかになったが、反面それ以前の特徴の多くが失われたとの指摘もあるそうです。
日本では略称「イタリアン」とも呼ばれ、
また、俗に「イタめし」とも呼ばれています。
今後は、イタリア料理の特徴等もUP出来たら、UPしていきますね(^_-)
そして、多くの方々にイタリア料理に馴染みを抱いて頂ければと思います。
店舗情報はこちら
関連記事